ミニたまゆりの紹介

子どもが作る町ミニたまゆり ロゴ.ai

2012年2月11日(土)・12日(日)朝10時スタート


ミニたまゆりとは?

かんばん屋さん

子供が作る町「ミニたまゆり」

 「ミニたまゆり」は ドイツのミニ・ミュンヘン子どものまちを参考に、川崎市麻生区にある田園調布学園大学が地域の子どもたちのために開催するイベントです。ミニたまゆりに参加した子どもたちは、自分たちの力で町を運営します。町には、市役所・銀行などの公共施設、様々な製品を製作する工場や食事を提供するお店、ボーリング・射的などのゲームを楽しむための娯楽施設など様々なお店(仕事)が用意されており、子どもたちは自分の好きなお店で仕事に従事します。仕事を体験した子どもたちにはお給料が支払われ、税金を徴収し残ったお金で、買い物・食事・ゲームに参加するといったサービスを受けることが出来ます。
 子どもたちは、このような町作り体験を通して労働の喜び、お金の大切さなど、社会のしくみを楽しみながら学びます。

主役は子供たちです

 町の住民になれるのは、5歳の幼児から15歳までの子供だけです。大学生や大人達は、子供たちの仕事の様子を見守るのが役目であり、必要以上の手助けはしません。町のルールを決めたり新しいお仕事が必要になった時などなど、子供独自の自由な発想で町を自主的に運営していきます。
 大学のサポートスタッフは、地域の住民と協力して計画・準備・資金調達・子供会議の開催・広告宣伝活動・開催後の成果分析・報告等などを担当しています。

地域通貨 ユリー

ミニたまゆり通貨「ユリー」

  ミニたまゆりの町の中で買い物をするには、「ユリー」という単位の地域通貨を利用します。
1時間お仕事をすると、銀行で8ユリーの給料が支払われます。銀行の隣にある税務署で税金として4ユリーを納めた後、残った4ユリーを買い物や遊びに使います。
 今年のユリーのデザインは、子ども会議の参加者から募集したイラストを元に作成しています。子ども達の応募作品から、次の3つの作品が選ばれ、これらの作品を元に大学生の実行委員がユリーのデザインを作成しました。

ユリーのデザイン.jpg

お仕事体験

お仕事するってどんな気持ち?

「ミニたまゆり」では、たくさんの種類の仕事を用意しています。子ども達は、「職業案内所」で紹介されている仕事の中から、体験してみたい仕事を選んで、実際に働きます。仕事の種類は、お好み焼き・焼きそば・わた飴・カレー・クレープといった食べ物屋さん。工務店・紙すき・かばん屋・風船・ビーズアクセサリーなどの製造業などが用意されています。作った食品や商品は、そのまま店頭に並べられ、お客さんに販売されます。

小学生以下の児童でも体験できる簡単な軽作業も用意されており、小さなお子さんでも気軽に参加できます。                

30分以上お仕事をすると、ユリーと呼ばれるお金がお給料として支払われます。「ミニたまゆり」での買い物はユリーを使って行います。欲しい物を買いたいなら、沢山働いていっぱいユリーを貯めてください。

子ども会議

お兄さん・お姉さんと友達になろう!

「ミニたまゆり」には、毎年様々な年代の子供たちが沢山参加します。年上のお兄さんやお姉さんと一緒にお仕事をしているとちょっぴり大人になった気がします。また、他の学校の子供たちと友達になるチャンスです。色んなお仕事に挑戦して、友達をいっぱい作りましょう。

 毎年、食べ物屋さんのお仕事はとても人気があります。子供たちが集まりすぎると仕事が足りなくなり、失業者が出てしまう事もありますが、そんなときは自分たちで新しいお仕事を考えてみましょう。子供が作る町ですから、新しい仕事を作っても良いんですよ。

ミニたまゆりの沿革

第1回 2005年11月

学園祭と同時開催
酒井ゼミの学生と数人の教員で運営
2日間で500人の参加

第2回 2006年8月

4日間で2000人の来場者
消防署・警察署・地域通貨たま・市民
プールなどの協力を得る

第3回 2008年3月

3日間で3000人の来場者
川崎市阿部市長が視察に訪れる。以後
毎年ミニたまゆりに参加している

第4回 2009年2月

2日間で2000人の来場者
地域福祉学科1年の必修行事となる
川崎FMによるラジオPRを開始

第5回 2010年2月

地域交流センターが設立
同センターの担当行事となる
前日に大子ども会議を開催
人間福祉学部1年の必修授業となる

第6回 2011年2月

市議会が開催され市民の声から町の公
約が決まる
模擬裁判が開催される
テレビ神奈川で特集が放映される